Column
金庫が開かないとき|鍵をなくした・番号を忘れたときの対処法(長野)
しばらく使っていなかった金庫を開けようとしたら、鍵が見つからない。親から受け継いだ金庫の番号が分からない。金庫が開かないと、大切な書類や貴重品を取り出せず困ってしまいます。無理にこじ開けて中身や金庫を傷める前に、確かめたいことをまとめました。公開 / 更新
この記事の要点
- テンキー式なら、まず電池切れを疑う。鍵式・ダイヤル式なら、説明書や保証書に手がかりがないか探す。
- メーカー名と型番が分かれば、メーカーに相談できることがある。
- 自分でこじ開けると中身まで傷めることがある。開かないときは、金庫の種類を伝えて鍵屋に相談する。
01Column
まず、どの種類の金庫かを確かめる
家庭用の金庫には、鍵を差して回すもの、ダイヤルを回して番号を合わせるもの、テンキーで暗証番号を入れるもの、指紋で開けるものなどがあります。鍵とダイヤルの両方を使う金庫もあります。
どの種類かによって、開かないときの原因も対処も変わります。金庫の扉や側面、裏側に、メーカー名や型番が書かれたシールや刻印がないかも見ておきましょう。
02Column
テンキー式・電子式なら、電池切れを疑う
テンキーや指紋で開ける金庫は、電池が切れると操作を受け付けなくなることがあります。画面が点かない、ボタンを押しても音が鳴らないときは、電池切れかもしれません。
製品によっては、外から電池をつなぐ端子や、非常用の鍵穴が付いています。開け方は製品ごとに違うので、取扱説明書やメーカーの案内を確かめてください。玄関のスマートロックや電子錠でも、電池切れへの備えの考え方は同じです(「スマートロックを後付けするとき」)。
03Column
鍵をなくした・番号を忘れたとき
鍵式の金庫は、予備の鍵が別の場所にしまわれていることがあります。購入したときの箱や書類、引き出しの奥などを探してみましょう。金庫ではなく、机や書庫、キャビネットの鍵が見つからないときは「机・キャビネットの鍵をなくしたとき」をご覧ください。
ダイヤル式の番号は、取扱説明書や保証書に控えてあったり、家族がメモを残していたりすることがあります。
メーカー名と型番、製造番号が分かれば、メーカーに合鍵や番号について問い合わせられる場合があります。手続きや必要な書類はメーカーごとに違うので、メーカーの窓口で確かめましょう。持ち主であることの確認を求められるのが一般的です。鍵に刻まれた鍵番号や、メーカーへ問い合わせるための番号は、写真やメモで控えて、金庫とは別の場所にしまっておくと安心です。
04Column
やってはいけないこと
ドライバーやバールでこじ開けようとするのはやめましょう。金庫は簡単に開かないように作られているため、扉や鍵を傷めるだけで開かず、中の書類や貴重品まで傷めてしまうことがあります。
番号を手当たりしだいに試し続けるのも、製品によっては一定時間操作できなくなる場合があるので注意しましょう。
05Column
実家の片付けで出てきた金庫
親が施設に入った、亡くなったなどで実家を片付けていると、開け方の分からない金庫が出てくることがあります。中に大切な書類が入っていることもあるので、捨てる前に開けて中を確かめましょう。
開けるときは、家族や相続にかかわる人で立ち会うと、あとで困りません。空き家になった実家の鍵の整理については「空き家になった実家の鍵の管理」もご覧ください。
06Column
鍵屋に頼むときに伝えること
問い合わせのときは、金庫の種類(鍵式・ダイヤル式・テンキー式など)、メーカーと型番(分かれば)、大きさ(手提げ・据え置きなど)、置いてある場所を伝えると、話が早く進みます。金庫の写真があると、さらに伝わりやすくなります。
金庫の種類や状態によって、開け方や作業の時間は変わります。料金は、現地で金庫を確認したうえで、作業の前に説明してもらえるかを確かめておきましょう(「長野で鍵屋を選ぶときのポイント」)。
金庫の鍵開けでは、持ち主であることや、開けてよい立場であることの確認をお願いするのが一般的です。
07Column
金庫を開けたあとにしておきたいこと
開けたあとは、鍵の保管場所や番号の控え方を決め直しましょう。番号のメモを金庫のそばに置いておくのは避け、信頼できる家族と共有しておくと安心です。
テンキー式は、電池を定期的に替える時期を決めておくと、同じことで困らずに済みます。
08Column
金庫の置き場所と、開け方の控え方
家庭用の金庫には、火事のときに中身を熱から守ることを目的にした「耐火金庫」と、こじ開けに強くすることを目的にした「防盗金庫」があります。どちらの役割の金庫かを知っておくと、置き場所や使い方を考えやすくなります。
鍵や番号の控えは、金庫とは別の場所に保管し、だれがどこに控えているかを家族で共有しておきましょう。高齢の家族の金庫の場合は、元気なうちに一緒に確かめておくと、いざというときに困りません(「高齢の家族の家の鍵」)。
10FAQ
よくある質問。
金庫の鍵をなくしました。開けてもらえますか?
ご相談いただけます。金庫の種類や大きさによって対応できる内容が異なるため、お問い合わせの際に種類や写真をお知らせください。持ち主であることを確認させていただく場合があります。
テンキーの金庫が反応しません。
電池切れのことがあります。製品によっては外から電池をつなぐ方法や非常用の鍵があるので、取扱説明書やメーカーの案内を確かめてみてください。
実家の古い金庫の番号が分かりません。
取扱説明書や保証書、家族のメモに控えがないか探してみましょう。見つからないときは、メーカー名と型番を確かめたうえで、メーカーや鍵屋にご相談ください。
13Contact
鍵で困ったら、
まず連絡して
ください。
お問い合わせから
15分以内に、必ず折り返します。
ご相談・お問い合わせは、完全無料です。
受付時間 7:00〜21:00
メール:info@lustage.jp
フォームで折り返しを依頼
入力は1分ほどで終わります。